富士五湖ツーリング

青春18きっぷ3、4枚目。JR御殿場駅からスタートして、富士五湖を巡り、JR富士駅までツーリングしてきました。

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JR御殿場駅をスタートし、籠坂峠、山中湖、忍野八海を回って富士吉田市のホテルまで走りました。

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山中湖の白鳥。

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天気予報は曇り、だったのですが。

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忍野八海、出口池。

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忍野八海、湧池。真冬並みの雪となりました。

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富士吉田市~河口湖~西湖~精進湖~本栖湖~JR富士駅と回りました。

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精進湖。綺麗に晴れました。

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富士宮市での風景。

1日目は真冬並みの厳しいツーリングとなりましたが、2日目は下りメインの気楽な行程になりました。

多摩湖へポタリング

多摩湖へポタリングしてきました。平日だし、道空いてるかな・・と思ったら休日とそんな変わりないぐらい賑わっていました。

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河津桜。ソメイヨシノは来週ぐらいかな。

昇仙峡ツーリング

春の青春18きっぷ2枚目。ブロンプトンで山梨県・昇仙峡へ出掛けてきました。

甲府駅よりスタートし、昇仙峡ラインを上って仙娥滝まで2時間ぐらいです。

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長潭橋(ながとろばし)。この時期は閉まっているお店が多いので物悲しい。

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長潭橋から川沿いの道なんですが、5/1~11/30の土日は観光用馬車・歩行者のみの道となる為要注意です。行かれる方は現地の標識と以下のリンクをチェック。

詳細:昇仙峡観光協会
http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/b/map.html

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仙娥滝。滝の手前までは遊歩道になっていたので、公衆トイレの辺りで自転車を止めて徒歩で向かいました。

帰りは千代田湖を通るルートで甲府駅に戻りました。

甲州市~甲府市ポタリング

春の青春18きっぷ1枚目。勝沼ぶどう郷駅からスタートして、甲府駅まで目的地もなく、ポタリングしてきました。

勝沼ぶどう郷駅⇒塩山駅⇒山梨市駅⇒笛吹川⇒甲府駅のルートです。30kmぐらい。

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桃の木。1ヵ月後には綺麗な花が咲いてるんだろな。

ブロンプトンで海外輪行

台湾旅行時の海外輪行についてまとめました。

①飛行機

国内線では輪行袋に入れるだけだったのですが、国際線では念のため以下の対策をとりました。

・丈夫な袋・ケースに入れる(ソフトケースorハードケース)
・チューブの空気を抜いておく(預ける際に確認されます)

ブロンプトン専用のBバッグに入れて運搬を行いました。ハードケースのタイプは移動時の持ち運びに適さない為です。Bバッグは以下のように丸めて持ち運ぶことが出来ます。

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耐衝撃性はあまり無いので、不安な方は緩衝材も準備していくと良いかと思います。今回は飛行機に預ける前に空気を抜き、突起物となるクランプとライトを外してBバッグの内ポケットに入れておきました。

ブロンプトン+Bバッグで15kg程度になる為、荷物を預ける際、重量超過に気をつけてください。また、自転車関連のグッズでは圧縮空気ボンベとゴムのりは飛行機に持込禁止なので注意してください。

※航空会社や路線、機材によってルールは異なる可能性がございますので、詳細はご自身で確認して下さい。

②鉄道

台湾高速鉄道の要領は日本の新幹線と同じです。細かい違いとして、台湾高速鉄道の車両には荷物を置く専用のスペースがある事と、端の席が優先座席になっています。

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今回はBバッグに入れて専用のスペースに置きました。

③自転車への積み込み

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フロントバッグとBバッグ&バックパック。網状の荷台紐と通常の荷台紐を併用してリアキャリアに固定しています。踵がリアキャリアの荷物に当たったりしますが、荷物の位置を調整するか、気にしないかです。

サドルに引っかかっているのは帽子っぽいデザインのヘルメット、YAKKAY。ちと重いのが難点ですが、今回の旅では頼もしいです。

④交通ルール

台湾は右側通行。
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車線にはスクーター優先の道路や歩道に自転車用のスペースがあったりします。自転車で通行する事に関しては標識に従えばよいのですが、スクーターは自由に通行する為、逆送・信号無視を当たり前のように行いますし、ノーヘルのケースも多いです。

その為、スクーターの行動を読みながら進むことが都市部では重要です。信号が赤でもスクーターが右折が出来るようなスペースを空けて停車する方が良いかと思います。私は交通量の多い場所では、交差点の少し後ろで端に寄り、スクーターが全て発進してから走り始めていました。

また、幹線道路は道幅が大きいケースが多いので、左折する際は二段階左折を行う方が安全です。写真にも二段階左折の標識があります。

⑤その他

スクーター優先なので、都市部でも車道を通るのは日本より気楽でした。が、排気ガスが多いので徒歩も自転車も長時間幹線道路を通る場合、マスクをしたほうが良いかもしれません。

今回、紙の地図を準備していたのですが、スマートフォンのGPS+GoogleMapで全て事足りました。通信できなくても、GoogleMapのキャッシュが残っていたので正確な位置、方角が分かり、あらかじめ登録しておいたホテルの位置へ迷わず進むことが出来ました。紙の地図も必要だと思いますが、スマホは旅の必須ツールになりそうです。短期ツーリングでは時間のロスを避けたいですし。