多摩湖へポタリングしてきました。平日だし、道空いてるかな・・と思ったら休日とそんな変わりないぐらい賑わっていました。
河津桜。ソメイヨシノは来週ぐらいかな。
多摩湖へポタリングしてきました。平日だし、道空いてるかな・・と思ったら休日とそんな変わりないぐらい賑わっていました。
河津桜。ソメイヨシノは来週ぐらいかな。
春の青春18きっぷ2枚目。ブロンプトンで山梨県・昇仙峡へ出掛けてきました。
甲府駅よりスタートし、昇仙峡ラインを上って仙娥滝まで2時間ぐらいです。
長潭橋(ながとろばし)。この時期は閉まっているお店が多いので物悲しい。
長潭橋から川沿いの道なんですが、5/1~11/30の土日は観光用馬車・歩行者のみの道となる為要注意です。行かれる方は現地の標識と以下のリンクをチェック。
詳細:昇仙峡観光協会
http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/b/map.html
仙娥滝。滝の手前までは遊歩道になっていたので、公衆トイレの辺りで自転車を止めて徒歩で向かいました。
帰りは千代田湖を通るルートで甲府駅に戻りました。
春の青春18きっぷ1枚目。勝沼ぶどう郷駅からスタートして、甲府駅まで目的地もなく、ポタリングしてきました。
勝沼ぶどう郷駅⇒塩山駅⇒山梨市駅⇒笛吹川⇒甲府駅のルートです。30kmぐらい。
桃の木。1ヵ月後には綺麗な花が咲いてるんだろな。
台湾旅行時の海外輪行についてまとめました。
①飛行機
国内線では輪行袋に入れるだけだったのですが、国際線では念のため以下の対策をとりました。
・丈夫な袋・ケースに入れる(ソフトケースorハードケース)
・チューブの空気を抜いておく(預ける際に確認されます)
ブロンプトン専用のBバッグに入れて運搬を行いました。ハードケースのタイプは移動時の持ち運びに適さない為です。Bバッグは以下のように丸めて持ち運ぶことが出来ます。
耐衝撃性はあまり無いので、不安な方は緩衝材も準備していくと良いかと思います。今回は飛行機に預ける前に空気を抜き、突起物となるクランプとライトを外してBバッグの内ポケットに入れておきました。
ブロンプトン+Bバッグで15kg程度になる為、荷物を預ける際、重量超過に気をつけてください。また、自転車関連のグッズでは圧縮空気ボンベとゴムのりは飛行機に持込禁止なので注意してください。
※航空会社や路線、機材によってルールは異なる可能性がございますので、詳細はご自身で確認して下さい。
②鉄道
台湾高速鉄道の要領は日本の新幹線と同じです。細かい違いとして、台湾高速鉄道の車両には荷物を置く専用のスペースがある事と、端の席が優先座席になっています。
今回はBバッグに入れて専用のスペースに置きました。
③自転車への積み込み
フロントバッグとBバッグ&バックパック。網状の荷台紐と通常の荷台紐を併用してリアキャリアに固定しています。踵がリアキャリアの荷物に当たったりしますが、荷物の位置を調整するか、気にしないかです。
サドルに引っかかっているのは帽子っぽいデザインのヘルメット、YAKKAY。ちと重いのが難点ですが、今回の旅では頼もしいです。
④交通ルール
台湾は右側通行。
車線にはスクーター優先の道路や歩道に自転車用のスペースがあったりします。自転車で通行する事に関しては標識に従えばよいのですが、スクーターは自由に通行する為、逆送・信号無視を当たり前のように行いますし、ノーヘルのケースも多いです。
その為、スクーターの行動を読みながら進むことが都市部では重要です。信号が赤でもスクーターが右折が出来るようなスペースを空けて停車する方が良いかと思います。私は交通量の多い場所では、交差点の少し後ろで端に寄り、スクーターが全て発進してから走り始めていました。
また、幹線道路は道幅が大きいケースが多いので、左折する際は二段階左折を行う方が安全です。写真にも二段階左折の標識があります。
⑤その他
スクーター優先なので、都市部でも車道を通るのは日本より気楽でした。が、排気ガスが多いので徒歩も自転車も長時間幹線道路を通る場合、マスクをしたほうが良いかもしれません。
今回、紙の地図を準備していたのですが、スマートフォンのGPS+GoogleMapで全て事足りました。通信できなくても、GoogleMapのキャッシュが残っていたので正確な位置、方角が分かり、あらかじめ登録しておいたホテルの位置へ迷わず進むことが出来ました。紙の地図も必要だと思いますが、スマホは旅の必須ツールになりそうです。短期ツーリングでは時間のロスを避けたいですし。
2泊3日で輪行旅行をしてきました。いつもの自転車旅行で沖縄です。前回はAL-FDB14でしたが、今回はブロンプトンM3Lです。
1日目:12月23日
AM10:30ごろ那覇空港を出発し、前回の沖縄旅行で行けなかった首里城へ。中に畳や茶室があって意外でした。
金城町石畳道を散策。
フェリーターミナル「とまりん」よりフェリーに乗って久米島へ向かい、イーフビーチの民宿に泊まりました。
2日目:12月24日
2日目は宿のあるイーフビーチを基点に、久米島一周です。このコースで一周42kmぐらい。急な坂も所々あるコースです。ロードバイクなら大した事無いかもしれないけど。
朝のイーフビーチ。静かで美しい砂浜でした。
島尻崎への道中、放し飼いのヤギが道路に居て、自転車の僕から一目散に逃げていきました。
島尻崎。
アーラ林道途中の桜並木にて。開花していることを教えてくれたおじいさん曰く、正月ごろが見頃とか。
久米島空港周辺。沢山咲いていました。ハイビスカスって色々種類あるのね。
バーデハウス久米島内のシーサー。
奥武島・石畳。
14時のフェリーに乗り、沖縄本島に戻り、那覇市内のホテルに泊まりました。
3日目:12月25日
寄り道しながら那覇空港に向かい、午前の便で羽田に戻りました。
旅行中、風速は7~9m程度あり、波も4m程度。あまり天気には恵まれませんでしたが、通り雨がパラついた程度で済み、フェリーも欠航しなかったのでこの季節としてはラッキーだったのかなと思います。
食事は豚肉料理を中心に、久米島の車海老やもずく、沖縄そば、ポークたまごのおにぎりに加え、泡盛、オリオンビール、ヘリオス酒造の地ビールと堪能してきました。
高尾駅から出発し、城山湖へ行ってきました。坂の入り口に「二輪の自動車、原動機付自転車通行止め」の標識(自転車はOK)があったので嫌な予感がしつつ、坂を上り始めましたが、湖まで500mぐらいの箇所で挫折。歩いて上りました。
帰りはMTBの要領で腰を引きつつ慎重に下ってきました。八王子駅まで進み、輪行で帰りました。